新年最初の更新となります。
今年も マイペースですが少しづつ記事を書いていきたいと思っています。
こんなブログですが
お暇なときにでも覗いていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
そんな新年一発目の話題。
本日の NHKのローカルニュースによりますと。
新球場の周辺整備が ようやく完成のめどが立ったようです。
東側は、ルネサンス・コストコ・分譲マンション と整備が完了しましたが、
未着手の西側に
分譲マンション、カープ屋内練習場、婚礼施設が建設されるとが決定したようです。
三井不動産による開発です。
屋内練習場は三階建て
15階建の分譲マンション
レスtランやカフェを併設した婚礼施設
平成28年2月に完成予定 とのこと。
奇しくも 前回の記事で
西側の広場が更地になっていたことを書きました。
まさか この展開は予想だにしていませんでしたがw
ようやく 完成形へと進みだしました。
早く完成した姿をみてみたいものです。
それにしても
以前からの予定には 全く登場してこなかった
カープ専用の屋内練習場が建設されるとは
まさかの展開ですw
5年の間に儲かった資金で 太っ腹な建設でしょうかw
とりあえず、この建設についても
新球場を追っかけてきた このブログとしては
集大成として また追いかけてみたいと思います。
2014年01月08日
周辺施設 西側開発決定
2012年02月15日
西側施設『BBQ小屋』撤退
1月28日付の中国新聞に掲載されました。
『球場そばのBBQ小屋撤退』
記事を一部抜粋しますと、
オープン当初から市は業者の営業手法に注文を付けた。
球場に向かう観客へのチラシの配布や声掛けのアピールに対し、
市は「人だかりができると通行の妨げになる」と中止を要請。
看板の設置や観光バスの駐車にも難色を示した。
業者は「市が協力的でない」と不信感を募らせ、早期の撤退を決意。10月以降は営業をしていない。
初期投資で約3千万円かけた電気や水道の設備は撤去する。
業者は「球場周辺ににぎわいをとの市の考えに共鳴したのに、営業すると制限をかけてばかり。
活性化はお題目としか思えない」と憤慨する。
一方、市都市活性化局の品川弘司・市民球場調整担当課長は「呼び込みなどの禁止事項は口頭で事前に伝えていた」と反論する。
というような記事となっています。まあなんとお粗末といいましょうか。
賑わいを起こしましょう!!と市所有の土地を利用させておいて
これだけの規制をかけたら賑わいや集客などは起こるはずもなく。
普通に商売をしようとする人は、こんなんじゃ手を挙げる人などないでしょう。
それとも、
ボランティアで営業してあげましょう という人を募集していたのでしょうか?
そんな虫のいい話はそうそうありませんよw
まあ、市側の言い分としては、禁止事項は口頭で伝えていた とのことですが。
ということは、事前に当たり前の商売はできませんよ と言っていたも同然です。
そんなスタンスで、真面目に、
賑わい作りなどと言っていたとしたら まあ とんでもないお話だと思います。
今後の周辺施設も、こんな具合な状況なら、
あまり多くは期待できないかもしれません。
こんな状況で、今後西側集客施設の募集に対して、手を挙げる優良な業者が
果たしてでてくるのか。
まあ、現状、この場所で商売をすることが全て成功をするかと言えば疑問ではありますが、
前提として、手枷足枷があるのと無いのとでは大きな違いがあることは間違いないでしょう。
そういえば、この7月2日の島根のイベントの時もやっているのに活気がなかったのは
そういう経緯があったのか、と今になって思います。
そして、今は。。。
(この写真は1月22日に撮ったものです。)
何とも言えないニュースでした。
2011年10月02日
球場東側整備事業承認へ
疲れも溜まっていたのか 風邪をひいてしまい ダウン・・・。
すっかり出遅れてしまいましたが・・。
9月30日付け中国新聞の朝刊に記事が載りました。
『マツダスタジアム東側整備 集客施設計画きょう承認
広島市 商業棟など全容固まる』
という見出し。
内容を見てみると。
この計画の承認を受け、広島市と市土地開発公社は三井不動産との間で
10月末までに土地の売買契約を締結する予定。
核テナントになる 会員制大型商業施設コストコは
開業が当初の予定の2012年12月から2013年2月と
2ヶ月ずれ込む。
大型スポーツクラブ ルネサンスは
2012年9月に先行オープン。
さらに、三井不動産レジデンシャルの分譲マンションも建設。
15階建て。13年8月の完成予定42戸を提供。
コストコは、4階建て。
1階のアメリカスタイル飲食施設は一般の利用も可能。
駐車場は1000台分のうち200台分が野球開催時には
観戦用になる。
ルネサンスは5階建て。
3階がk球場とつながり駐車場からルネサンスまで連絡橋を建設。
そこから球場コンコースに行き来できる。
ルネサンス3階には野球グッズや飲食を提供する店舗を開設し
球場の観客も自由に往来できる。
という内容になっています。
やっとのことで
具体的に動き出した周辺施設。
ということで 来年あたりからまた工事が始まりそうですね〜。
あまり時間は取れそうに無いですが
こちらの建設の出来る限り、こちらでレポしてみたいと思ったりしております。
当初の計画ではどでかいスライリーがあったりスポーツ施設の屋上に観客席があったりと
ワクワクな計画でしたが、
実際、この経済状況では現実路線を選択せざるを得なかったのでしょう。
それでも、コンコースと施設を自由に往来できたりする計画はそのままのようですし。
ただ、飲食施設も新たに出来、既存の球場内販売のエームサービスにとっては
少なからず、売上に影響がでるかもしれません。
ひと足先に来年9月にオープンするルネサンス。
どんなものになるのか注目です。
が、
一番重要である カープ球団が
こんな成績を続けていたんじゃ、まったくもって本末転倒。
周りが動き出した今、
球団も勝つための最大限の努力をすべきときに来ていると
気付くべき。
何一つとして勝つための努力が目に見えてこない今。
一日も早く、身売りでもしていただきたい。
広島のため ファンのため 選手のために
勝利を目指す球団が この地に存在して欲しいと
切に願っております。
2011年08月30日
歩行者専用橋、進展
予てから、計画されていた 駅からの動線、愛宕踏切付近からスロープを結ぶ、
歩行者専用橋の用地買収について、
建設予定地の土地を所有するJR西日本と協議に入った模様。
市は、建設に伴い移転を余儀なくされる施設などの補償調査をJRに委託し、
来年度にも用地を取得したい考えであるようです。
用地は、JRの旧宇品線跡地、1000〜2000平米。
将来的には、Bブロック再開発ビルとも接続し、回遊性を向上。
来年度に用地取得、2014年度に完成を目指す とのこと。
ようやく、この話しも動き出すようです。
Bブロック再開発が動きだすのを待っていたかのようなタイミングですね〜。
Bブロックの新ビルとの回遊性を持たせるのは非常に良いアイデアです。
が、
ひとつ気になるのが、
記事によると、幅約5メートル とあります。
5メートルというと、今の市道の半分の広さしかありません。
現在、市道を歩行者専用道路にしても、試合終了時には道幅いっぱいに広がって
ようやく人が流れている印象。
それが、半分となると、いささか窮屈な感は否めません。
専用橋が出来ることによって、市道の車両通行を可能にするような気がしますが、
果たして、橋だけで観客の移動を捌けるのか かなり不安ではあります。
せっかく用地を買収するのですから、
市道の広さも広げて、市道の真上を跨ぐくらいの規模の歩道橋は出来ないものでしょうか。
どうせなら、利便性・安全性の高い利用しやすい施設を建設していただきたいものです。
2011年08月10日
コストコ出店正式に。
新球場周辺施設について、
三井不動産が、核テナントとして予てから名前の上がっていた
コストコホールセールの出店を正式に、広島市に伝えたようです。
これで、来年12月の開業にようやく目途が立ったといったところでしょうか。
三井不動産は、
『契約はもう少し先になるが、協議が順調に進み、具体名を公表できる段階になった。』
としている。
東側には、コストコのほか、
ルネサンス(東京都)が運営する、大型スポーツクラブ、
三井不動産レジデンシャルの分譲マンションで構成。
コストコの200台分の駐車場は、
プロ野球開催時の観客用に整備される。
とのこと。
駐車場が野球の観客用に という文言は初めて公表されました。
果たして、周辺道路の渋滞状況はどのようになるのでしょうか。
少々気懸りではあります。
とは言え、
最近の世界の経済状況の混迷で、この計画もまだまだどうなるのか
心配の種がまだ完全に払拭されたわけではないような気がします。
2011年06月01日
隣接地でフリマ
久々の更新です。
先日の記事の中で現地のレポをすると書いていたのですが、
パソコンの不調などもあり、更新ができませんでした。
ですので、先日の現地レポはお蔵入りとさせていただきますw
で、
今朝の中国新聞。
久々に球場関連のニュースが載りました。
見出しは、
『マツダスタジアム 隣接地でフリマ』
記事によりますと、
周辺地域一帯の開発主体の三井不動産が出店者を仲介し、
マツダスタジアムの西側隣接地にて、フリーマーケットを開くとのこと。
主催者は、広島市内を中心にフリマを開く団体。
毎月第一日曜日、雨天を除き開催される。
また、今年7月1日には、
地元の魚介類が味わえるバーベキュー小屋がオープン。
県の実証実験で、南区宇品地区などにカキ小屋を出店する業者が運営。
冬場は焼きカキも提供。
また、中国四国や九州の自治体による物産展や試食を組み合わせた交流イベントも開催予定。
というようなわけで
ようやく 暫定的ではありますが、周辺地域の具体的な利用が始まります。
果たして、どれくらいの集客が見込めるのかよくわかりませんが、
一歩を踏み出したことは評価したいと思っています。
ただ、折角プロ野球開催という大イベントが行われている周辺ですから、
野球開催日にも、何かイベントや催しをやってみる手もあるのでは と。
まあ、色々と知恵を絞って 賑わいのある地域ななって欲しいものです。
2011年01月14日
周辺施設ようやく
1月末までに結論を出す とされていた三井不動産は手掛ける球場の周辺施設のめどが
ようやく立ったようです。
NHKのニュースをのっけてみます。
広島市南区のマツダスタジアム周辺の整備事業について、
広島市は、この事業を手がける三井不動産が提出した会員制の大型商業施設を核にした計画案に14日同意し、
来年12月のオープンに向けて事業が始まることになりました。
広島市南区のマツダスタジアム周辺の土地を整備し、球場周辺ににぎわいを生みだす整備事業について、
事業を手がける三井不動産は、去年10月、「B地区」と呼ばれる球場東側の2.6ヘクタールの整備を先に開始し、
核となる会員制の大型商業施設に加え、スポーツ施設と分譲マンションを建設する計画案を広島市に提出しました。
広島市は、その後の調整の結果、三井不動産が西側の「A地区」の整備も遅くとも平成27年度までに事業化することを確約したことなどから14日この計画案に正式に同意しました。
「B地区」の整備は、ことし9月末までに広島市が基本計画を承認したうえでその後着工し
平成24年12月にオープンの予定です。
一方、「A地区」については、スポーツ・アミューズメント機能を備えた複合型の施設などの建設を検討するということです。
マツダスタジアム周辺の整備事業は、リーマンショック以降の景気の悪化を受けて、
三井不動産が計画案の提出を延期したため着手が遅れていましたが、約2年ぶりに動き出しました。
三井不動産中国支店では、「当初の計画からスケジュールが大幅に遅延する結果となったことについて深くおわびします。
今後、整備事業の早期実現に向けて全力で努力を続けていきたい」とコメントを発表しています。
ということのようです。
イメージパースが映像で流れましたが、
一番初の計画で発表さtれたものよりは非常に簡素か感じをうけました。
まずコストコがメインでほとんどの敷地面積を占め、
一番南側に一棟立ての15階ぐらいのマンション。
マンションとコストコの間にスポーツクラブ。
以前にあった、でかいスライリーなどの楽しげなものはこのパースを見る限りでは無いように思います。
また、平成27年度までに着工することになった西側は、
大型スロープよりも北側に低層のホテルとマンション。
一番球場寄りに、大型スポーツストア。
南側には商業施設が並ぶようです。
こちらは、具体的に動き出すのがまだ先のようなので、
実際にはどうなっていくのか余談は許されない感じです。
何はともあれ、現実的に動き出したこの計画。
楽しくて、多くの人が呼べて、賑わえるものになれば と思っております。
2010年10月29日
三井不動産 新たな計画を提出
先ほど、HOMEテレビのニュースをちらっと見たのですが。
今月末が提出期限であった、三井不動産の周辺施設計画。
この新案を、昨日提出したとのこと。
TVではちらっと見ただけなので詳細は不明。
昨日の夕方のニュースも見ていないし、
現在のところWEB上でもニュースはアップされていないようなので
明日の中国新聞朝刊かローカルニュースでの詳細を待ちたいと思います。
とりあえず 一報。
【追記】
10月29日付 中国新聞によりますと。
見出しは
『新球場隣接集客施設 米系大型店舗を誘致』 三井不動産 広島市に新計画
内容を要約すると。
三井不動産担当者は、28日 広島市役所を訪れ広島市に新計画案を提出した。
その内容は、
球場を挟む東西4.4haのうち、東側2.6haを先行整備。
前回に報道されたように 米系の会員制大型商業施設の コストコホールセールを誘致。
ほかに、スポーツクラブやマンションを誘致する。
三井不動産広報部は、
『市民の期待が強い中、ここまで遅れて申し訳ない。テナント誘致を含めて計画にめどがついた。早く実現させたい。』としている。
市側の対応は、
今後、当初提案のあったボールパークタウン構想と整合性があるか精査。来年度予算編成の年末をめどに、このまま事業を任せるか判断をする。
同時に、西側の事業化も求めており、全体整備も『確約』するように三井側と協議を続ける。
また、開発業者とのッ協議が整っていないとして、新たな計画書は公表していない。
というような内容が発表さtれました。
一応、期限内にかたちは作って新案は提出されました。が、これで安泰というにはまだ早いのでしょう。
市側は、西側の開発も確約を求めているようですし、まだまだすんなりとはいかない気がしています。
次の動きとしては、年末をめどに市側の決定がなされると思いますので、
そこまでに細かい協議を重ねて 最終的な大きな流れが決まるものと思います。
いずれにしても、新球場開場から2年目のシーズンを終えてしまい、待った無しの状況に変わりはありません。
早急な対応を期待したいと思います。
2010年10月01日
三井不動産 計画提出を再延期
今朝の中国新聞によると。
広島市が三井不動産に対し、9月末を期限に提出を求めていた、
集客施設の新たな基本計画について、
30日、三井不動産は1ヶ月の提出延期を広島市側に申し出たとのこと。
同社広報部は
「期限内に提出できず申し訳ない。1ヶ月あれば新たな計画をまとめられると判断した。」
とコメント。
市都市活性化局次長
「新たな計画が提出されても当初構想と大きく外れていないか精査しなくてはいけない。その上で、年末をめどにこのまま事業をまかせるか判断したい。」
とコメント。
ということで、
またしても計画が足踏みです。
今月末に期限を引き延ばしたということですので、今月末が事実上の最終期限ということになりそうです。
もし、計画案を提出することができなければ、三井断念、次のステップへ ということになりそうです。
そうなった場合には、新たな募集をかけるのか、前回次点の案を再浮上させるのか。
この計画は一体どうなってしまうのでしょうか。
2010年09月14日
続・周辺集客施設
昨日の記事は NHKニュースをソースに
集客施設の進展に一歩前進的な内容の記事になりました。
一夜明け
本日の中国新聞の朝刊にも関連記事が載りました。
が、こちらの記事は昨日のNHKで報道された記事の内容とはかなり温度差があります。
『集客施設整備へ正念場』
『事業者の三井不動産 実現の道筋示せず』
『外資系店舗の誘致模索』
という見出しが並びました。
内容を読んでみると。
計画が立ち上がってからの一連の経緯を列挙したあとに、
三井不動産が市側の対して
候補として 米国系の会員制大型商業施設「コストコホールセール」の名前などを伝えた。
地区内を段階的に整備する可能性も示唆するが、基本計画の提出延期から一年半が過ぎた今も、
実現への具体的な道筋は提示できていない。
三井不動産中国支店の支店長は、「事業形態や規模の変更の可能性も含め市と協議中。引き続く努力している。」とする。
同社は市と協定を結んだ際、保証金として土地取得費の1割にあたる5億円を市に納付、
撤退すれば返還されない規定になっている一方で、整備の完了の期限は設けられていない。
市都市活性化局次長は、「来年度予算編成期の年末をめどに、これからも三井不動産にまかせるのかどうか、決断せざるを得ない。」
との姿勢を示している。
という記事の内容です。
こちらの記事を読む限りでは、
状況はまだまだ不透明で、今年末の市の決断時期までに三井側が具体的な案を示せるかどうかというのが
現状のようです。
事実関係は NHK中国新聞ともに同じなのですが、
捉え方が180度違う印象を受けます。
果たして、実際の状況がどうなのか。
当事者以外は判断し兼ねるというのが現実なのでしょう。
どちらにしても、このままで良いはずがありませんので、
どうにかこの計画が進展するように願うばかりです。
それと同時に、
こんな体たらくなカープ球団の、一日も早い改心と
具体的な改革案の提示も切に願わざるを得ません。
2010年09月13日
周辺集客施設進展か?
経済状況の悪化により計画が宙に浮いていた球場周辺集客施設の整備が
ようやく具体的に動き出しそうな情報です。
事業を手掛ける三井不動産によると
当初の計画を見直し 新たな案を検討しているとのこと。
西地区 東地区に分かれている未整備地区の
まずは 東側の2.6ヘクタールのB地区を先行整備。
メインのテナントには
アメリカに本社のある 会員制の大型スーパーCOSTCOを誘致。
また スポーツ施設も合わせて誘致するとのこと。
(スポーツ施設については具体的な名前は報道されず。)
さらに マンションも整備される計画であるとのこと。
三井不動産広島支店の話しでは、
この基本計画については現在検討中で まとまり次第広島市に示したい とのこと。
それに対し、広島市は、
当初の『ボールタウン構想』と理念が変わらなければ、前向きの検討したいとのこと。
この報道も 具体的に正式に広島市が発表したものではないので
今後の動向を見守る必要があるとは思いますが、
とりあえず現段階では期待の持てる情報であることを願うばかりです。
COSTCO という外資系のスーパーは広島には無いので
どのような店舗なのかはよくわかりませんが、
HPを見てみると こんな感じ。
COSTCO
出店計画のページをみてみると 広島県には具体的な記述はないものの
緑色に塗られていて 何らかの計画があることは間違いないようです。
この情報が進展するように願がうばかりです。
また、本日 広島市の球場周辺の街づくりに関する委員会が開催されたようです。
駅からの動線の活性化を話し合っているようで47の具体的な案が取りまとめられたようです。
これもまた広島市のHPに掲載されると思いますので
追って記事にしてみたいと思います。

2010年07月10日
周辺のにぎわいづくり
広島市HP 都市活性化局
マツダスタジアムアクセスに関するにぎわいづくり検討委員会
の第二回目の会合が開かれました。
オフの活性化策が議論されたようです。
内容的には、そんなに目新しいものがあるわけではないのですが。
いろいろと意見が出たようですが、
根本的に問題を解決するには、
計画段階で行き詰っている三井さんの周辺施設が早期に現実化することしかありませんね。
記事の中では、三井の担当者も出席されて、着工時期については
『市と相談しているところ。』と発言されたようです。
一日も早い実行が待たれるところです。
上にリンクした市のHPには、現在のところ昨日の会議の内容は更新されていないようです。
いずれ更新さるとおもいますので、アップされたら見てみたいと思います。
2010年04月30日
周辺集客施設進捗
http://shinkyuujyou.seesaa.net/article/143170516.html
3月待つをメドに、事業者側から市側に回答をするという内容でした。
現在、もうすぐ5月ですがその後の状況が発表されたというニュースは伝わってきませんでした。
ということで、現在の進捗状況を市側に問い合わせてみました。
それによりますと、
『期限の延期以降、事業者は、テナントの出店意向の把握や施設計画の検討など、本年3月を目途に事業計画の見直しを進めておりましたが、現時点では、本市への報告に至っておりません。
事業者は、早期に報告できるよう事務を進めていますが、今しばらく時間を要すると聞いております。
本市としては、できるだけ早く事業計画の見直しの報告を受け、集客施設等の早期整備に向け事業者と協議を進めてまいりたいと考えています。』
とのことです。
残念ながら、現在も具体的な前進はまだないようです。
このような経済状況が続く中非常に厳しいとは思いますが、
是非とも早期に計画が前進することを願うばかりです。
2010年03月31日
2014年度に歩行者専用橋
3月30日に広島市役所で開かれた、広島市民球場運営協議会の初会合にて、
広島市は、駅からの動線に建設する歩行者専用橋について計画の概要を説明したとのこと。
それによると、
以前にもこちらで記事にしたことがあるとおり、
愛宕踏み切り付近から、球場の大型スロープに繋がる地点の約320メートルを結び、
用地は、旧宇品線の一部の跡地をJR西日本から買い取る予定とのこと。
現在は、構造の設計を業者に委託中。
10年度は、より詳細な設計を進め、事業費などを詰める。
10年度予算に 設計費7500万円を計上。
ところで、さっき広島市のHPを見て、この委員会についてみてみたら、
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1269389429182/
なんと、この会議は 先着10名限定で傍聴することが出来たことが判明。
あーー 行ってみたかった〜〜。
ちなみに 議題は、
(1) 広島市民球場運営協議会の運営等について
(2) 新球場整備事業計画について
(3) 平成21年度施設利用実績について
(4) 2009年カープ球団の事業実績について
(5) 命名権について
(6) その他
となっています。
何とも興味をそそられる内容ですね〜。
2009年のカープの事業実績なんてどんなことが発表されたのか
聞いてみたかった!!
うーん。 もっと早く知っていれば。。。
2010年03月09日
周辺施設動き出す?
2010年02月22日
ペデストリアンデッキ予備設計
ペデストリアンデッキ。
これに係る予備設計の入札が行われた模様です。
情報は ふがじん さんのブログより。
情報ありがとうございます。
いよいよ具体的な方向に進み始めた感じですね。
あらためて 広島市のHPを見てみると。
平面図も掲載されております。
これによると、全長320メートル。
場所は、愛宕踏切の手前駅よりから大型スロープの入り口まで。
この間には、愛宕踏切の跨線橋と荒神陸橋があるのですが。
そこをどのようにかわしていくのか興味深いです。
実際にどのようになるのかわかりませんが、詳細が発表されるのが今から楽しみです。
2009年12月11日
今年度道路整備
今年度の球場周辺道路整備の予算がどのようなところに使われたのか
広島市に問い合わせてみました。
本年度予算は15250万円。
その内訳を知りたかったのが理由。
市からの回答によりますと。
駅からの線路南側の市道にペデストリアンデッキを建設する計画は
現在も進行中。
今は、それに向けて必要な用地を取得するために、
関係機関と協議を進めている状況のようです。
ということは、線路側のJR用地を取得するのでしょうか?
今季の予算には この構造検討をするための金額が入っているようです。
その他の予算については、
以前 記事にしたことのある
天神川駅からの動線にある歩道橋の建設
が 一番大きなもののようです。
というようなわけで、今年度の周辺の整備は終了のようですが、
来年度以降の整備に向けてどのような計画になるのか興味があるところです。
新球場に於いては、国からの街づくり交付金として少なくない額が投じられました。
しかしながら、昨今の民主党政権の事業仕分けにより、そういった地方への予算は
ことごとく削られていくようです。
実際には出来もしないムダの排除とか、子供手当てとか高速道路無料化とかという
絵空事や言葉遊びに踊らされた有権者やマスコミが作った現政権が、
子供のオママゴトのような政権運営で
国として一番大切なものを失ってしまうことに成りはしないかと
大変危惧している次第であります。
余談になりましたが、
それにしても、
新球場が完成するタイミングは、
ここしかないというような絶妙なギリギリのタイミングであったと
今となっては胸をなでおろすしかないですね。
景気悪化の状況と政権交代の直前に出来上がったことは奇跡に近いタイミングでした。
それに伴い、周辺施設の建設は未だ前に進むことができない状況ですが、
ここでも何度も書いておりますが、
何とか良い方向に進んでいくことを願ってやみません。
2009年10月02日
昨日の補足。
広島市のHPを探っていたら、
以前記事にしたことがある、
マツダスタジアムアクセスに関する賑わいづくり検討委員会
の、9月7日に開かれた 第一回の会議要旨が公開されていました。
それが、こちら です。
その中で、話題に上がっていまして、意見が交わされていました。
要約すると、
@歩行者専用の規制を敷くことで、歩行者の安全は守られている現状に対して、これ以上の投資が必要か。
Aその通行規制によって周辺住民の負担が大きくなっているので、ペデストリアンデッキの建設を検討している。 (主に市側の主張)
B歩行者が地上部分を通ることにより、道沿い周辺の商店を素通りしてしまい地域の活性化に繋がらないのでがないか。
という点に集約されるのではないでしょうか。
どの部分を最も重視するのかによって、結果は大きく変わっていくような気がします。
恐らく 周辺住民への負担軽減を主張している市側の意向が汲まれるような気がしていますが。
はたしてどうなりますか。
2009年10月01日
市議会一般質問 周辺施設
今日の一般質問にて、周辺施設の現状について質疑応答がありました。
広島市HPの録画中継を見てみましたので かいつまんで。
先日の中国新聞の記事でも報道されたように、
現状では、新たな進展は無いようです。
三井不動産を中心とする開発事業体は、当初の計画を見直し中であるとのこと。
広島ボールパークタウン構想は、全国的にも例の無い重要なプロジェクトと位置づけ
実現に向けての意志を示しており、計画がまとまり次第市への塀出がなされる予定 とのこと。
現在、市側は 三井との間で、施設と球場・プロムナードを結ぶ動線計画や、
集客施設にかかる交通処理計画など、事業実施に伴う課題の解決に向けた協議を行っている。
市としても、出来るだけ早期に事業が着手されるように協議を進める とのこと。
現状 新たな進展はないようですが、
現在出来得る動線計画や交通計画については事前に詰めているようですね。
何はともあれ、景気回復が無い限り大きな進展はないのでしょう。
また、以前発表があって以来話しが見えてこない 駅からの動線のペデストリアンデッキは
あれからどうなったのでしょうか。 これまた気になるところです。
今日のところは 以上です。
2009年09月18日
周辺施設現状。
周辺集客施設の開発についての話が取り上げられておりました。
その中で、広島市都心開発部の課長さんの話しとして、
2月にストップしたままの計画は、現在のところ再開のメドは立っていないとのこと。
『テナントがなかなか決まりづらいと聞いている。市としても事業が早期に着手できるように引き続き事業者と協議を続けている。』
と、おっしゃっていました。
景気も回復していかない中、軌道に乗って早期に開発を進めるのは中々難しいようですね。
何とか、完成できるように計画が進んで欲しいものです。