今季で期限が切れる、新広島市民球場の命名権が¥ですが、
次期の命名権を、引き続きマツダが取得しました。
年間2.2億。5年契約となります。
当初の金額は、年間3億、5年総額15億でしたから、27%ダウンの金額での契約となります。
10月に形式に契約することになります。
中国新聞の記事によると、
今回の契約では、命名権の取得者が契約期間の満了時に市と契約更新を協議できる優先交渉権を設定した。
マツダが更新を希望した上で、今回の「年2億2千万円、5年契約」を基準とする交渉が成立すれば、
19年4月以降もマツダが命名権を持つことになる とのこと。
この5年間でかなり定着してきた感にのある MAZDA ZOOMZOOMスタジアム広島。
社会貢献や、広島東洋カープへの貢献など、マツダという企業が この球場に、しっかりとした地盤を築いたと感じます。
今回の契約では複数の応募は無かったようです。
ここまで定着したイメージを覆すというのはなかなか難しかったのでしょう。
これまで以上に発展を続ける球場であってもらたいものです。