本日のNHKニュースより。
経済状況の悪化により計画が宙に浮いていた球場周辺集客施設の整備が
ようやく具体的に動き出しそうな情報です。
事業を手掛ける三井不動産によると
当初の計画を見直し 新たな案を検討しているとのこと。
西地区 東地区に分かれている未整備地区の
まずは 東側の2.6ヘクタールのB地区を先行整備。
メインのテナントには
アメリカに本社のある 会員制の大型スーパーCOSTCOを誘致。
また スポーツ施設も合わせて誘致するとのこと。
(スポーツ施設については具体的な名前は報道されず。)
さらに マンションも整備される計画であるとのこと。
三井不動産広島支店の話しでは、
この基本計画については現在検討中で まとまり次第広島市に示したい とのこと。
それに対し、広島市は、
当初の『ボールタウン構想』と理念が変わらなければ、前向きの検討したいとのこと。
この報道も 具体的に正式に広島市が発表したものではないので
今後の動向を見守る必要があるとは思いますが、
とりあえず現段階では期待の持てる情報であることを願うばかりです。
COSTCO という外資系のスーパーは広島には無いので
どのような店舗なのかはよくわかりませんが、
HPを見てみると こんな感じ。
COSTCO
出店計画のページをみてみると 広島県には具体的な記述はないものの
緑色に塗られていて 何らかの計画があることは間違いないようです。
この情報が進展するように願がうばかりです。
また、本日 広島市の球場周辺の街づくりに関する委員会が開催されたようです。
駅からの動線の活性化を話し合っているようで47の具体的な案が取りまとめられたようです。
これもまた広島市のHPに掲載されると思いますので
追って記事にしてみたいと思います。
posted by よしだけんた at 19:06|
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