3月30日、地元開幕の日に放送された、NHKの開幕を伝えるニュースを見ておりましたら。
今季から新たに作られた鯉桟敷のレポートをやっていました。
その映像を見てみると、
何と、鯉桟敷の後ろ側の部分に、
中の様子が見えないようにするためのつい立のような物が設置されていました。
この高さが尋常ではなくって、ざっと見ても人の背の高さ以上はあるくらいのものです。
イメージとしては こんな感じ。

つまり、鯉桟敷のある何十メートルかは、コンコースからグラウンドが目隠しされて全く見えない状態になっているものと思われます。
ほんとにこんなんでいいのでしょうか。
今の段階では、自分が現地に立ってみたわけではないので、イメージだけの世界ですが、
次回行った時に 実際に確認してみたいと思います。
先日コメントをいただいた中では、
レフトのコンコースに新たに出来た、ファミリーテラスの後ろ側のスペースが、
囲いの部分が多くとってあるために、コンコースを通行できる部分の幅がかなり狭くなっているとのことです。
こちらも、自分の目ではまだ見ていないので想像の域を出ませんが、
あまり好ましくない傾向だと思います。
完成のときのコンセプトが、開放感のあるゆったりとしたコンコース!!
360度 どこからでもゆったりとグラウンドを見ることが出来る
というものであったはず。
そういう長所を無くしてまでも、目先を変える新たな試みをする必要があるのか、甚だ疑問ではあります。
また、実際に行ってみてから、この件に関しては記事を書いてみたいと思います。
posted by よしだけんた at 22:21|
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