中国新聞の朝刊では、今週5回シリーズで 『広島市民球場半世紀』という企画記事が連載されています。
今日で最終回だったのですが、昨日の記事でグラウンドキーパーについて書かれています。
内容は、
グラウンドの管理はカープ球団の施設部が担当で専属の4名が従事している。
土は、鹿児島県産の黒土、川砂、山砂、等を混ぜて調合。
年間トラック7台分もの土を入れている。
土の手配は、球場を建設した増岡組が担当。
今年8月、球団が、新しい芝刈り機を購入。はさみで切ったように芝を刈れ、
模様のも描くことができるものだそうだ。
これは、新球場へのテストの意味合いもあるのだと。
ということは、新球場の球場管理は、外部業者に委託せず、自前でやってしまうのか。
内野部分の芝も増え、管理にも手間がかかるので、
自前で賄えるのか多少心配ではあります。
そういえば、カープファン倶楽部のHPの日記ページにも、
芝刈り機で外野芝を刈る写真がアップされていました。

こんな感じ。
確かに模様になってます。
管理される方も大変でしょうが、本当のプロからもっとノウハウを蓄積して、
きれいな芝生を保ってもらいたいです。
しかし、新球場になっても一般の使用頻度は現在と変わらないのでしょうか。
今のままのペースで使用していくと、芝生がとんでもないことになりそうで
怖ろしいのですが。
ある程度、芝は休ませてほしいですね。
posted by よしだけんた at 22:28|
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